福文ブログ

広報委員が綴る、福大文芸部の徒然なる活動日記。

 
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冲方サミット×ブックショート

ノーマッド

みなさんどうも!
ノーマッドです!記事更新遅くてすまんな……書いてたのが一度全部消えたんや……
さて、先週、私が記事更新ができなかったのは東京の某イベントに行くためでもあるのでした!
それがこれ↓

「冲方サミット×ブックショート」

6/7に表参道ヒルズにて開催されたこのイベントは、もともとショートショートフィルムフェステイバルというのがあり、
それのなかのブックショートというイベントに冲方サミットの面々が参加する形で始まったものです。
といってもなんだそれは??という方が多いと思うので、軽くブックショートについて触れてみましょう。

ん?冲方って誰って??
「天地明察」「マルドゥックシリーズ」「シュピーゲルシリーズ」「光圀伝」etc……
今回は少し変わった記事になりますね。
まぁ報告みたいな内容なので、かる~く読んでいただければな、と。


●ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)

米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (略称:SSFF & ASIA)は、6月4日(木)~6月15日(月)まで開催致します。本年度は、世界100以上の国と地域から集まった約5,000本の作品の中から、選りすぐりの約200作品を一挙上映します。上映期間は、6月4日(木)~ 6月14日(日)まで。6月15日(月)の授賞式にて発表されるグランプリ作品は、次年度米国アカデミー賞短編部門のノミネート選考対象となります。
今年は「ショートフィルムの日(記念日協会認定)」である4日から映画祭がスタート。一部のイベントを除き、会期中の上映プログラムは今年も引き続き、無料上映です!(SSFF&ASIAのHPより抜粋)


このようなイベントです。クリエーターを志す人たちが短編作品を作って発表する一つの場であります。
通常の就職は履歴書いてなんなん書いて~ですが、クリエーター職はこういうイベントで発表して何か
グランプリを獲ると、それをいいと思った人から仕事を持ちかけられる……という就職スタイルなので、
若者の情熱ダダもれなイベントであります。
このAAFF&ASIAにはかのスターウォーズで有名なルーカスフィルムも協賛しており
こうした若者育成というのが今、業界でひそかな熱を持っているというわけです。
ルーカス自身も若いころ、某有名な監督にひろわれ、育てられたという経歴を持ち、
やはり若い才能は誰かに育てられなくてはならないのですね。

ルーカス
ジョージ・ルーカス


●冲方サミット×ブックショート

さて、お次は冲方サミットについて。
これは冲方丁と彼が関わる編集者らがタッグを組んでやっている、だいたい10名くらいのイベントで、
今後の冲方の作品展開や展望、新企画などの発表・講演会であります。今回あったのは大きく3つ、

1.冲方作品の展開
2.冲方塾
3.別所哲也との対談 です。

①冲方作品の展開
講談社・集英社・少年画報社・角川書店などの編集者が冲方関連のものを
発表してました。とりあえずあんまりまだ世間に出てない情報だけ書きます。
今月の6/20にあります攻殻機動隊の告知、
同じ6/20からの光圀伝の文庫化、
マルドゥックシリーズとアニメ蒼穹のファフナーのノベライズ、
8/20に「もらい泣き」という、33作品の人伝いに聞いた感動する実話をもりこんだ単行本の文庫化

③別所哲也との対談
なんでいきなり②飛んでんすか?という問いに私はこう答えたい。
この記事の醍醐味は②の記事にあるから。
ということでお先に③から。
別所哲也さんはこのショートショートフィルムフェステイバルを立ち上げた人で、
この短編フィルム映画祭がアジア最大級となったのもこの人の尽力あってこそ。ルーカスに協力を
願い出たのもこの人
なんですね。俳優としてドラマにも多数出演し、丸太食品の「ハムの人」として有名です、
見たことある人もいるのでは?
舞台ではレ・ミゼラブルの主役・ジャン・バルジャン役もした人です。
彼との対談はこのイベントでもっとも重要なことについての話でした。
新人の育成です。
別所さんはショートフィルムを、冲方さんは冲方塾の開講という形で、新人の育成をしようということで、
海賊版とパロディやオマージュの違いについて聞けました。
以下要約

別所
「今、すごく二次創作ってのが流行ってるよね。コミケなんて50万人を越えちゃったもんね」

冲方
「そうですね、二次創作が一つの市場になっている。これは業界としても大事ですよね。
一方で海賊版も出回っている。海賊版の何がいけないかっていうと、

海賊版→あくまで個人のため、利益を生み出さない
パロディやオマージュ→新人育成や業界発展の場、なにより「遊び」の場
なんですよ。
でも二次創作って権利関係がめんどくさいんですよね。
原作者側が認めないといけない。よく二次創作が自分の原作より売れたり面白かったらって思うと怖いってのが
ありますが、面白いは面白いで、いいことじゃないですか。業界とファンが一体となって燃え上がる場は大事だと思いますね。
そのための今回の冲方塾です」


③冲方塾
というような流れで今回初めて出た企画がこの冲方塾。
「冲方塾」とは冲方作品の二次創作の解禁・新人発掘プロジェクトであり、
今回解禁されたのは、「マルドゥック・シリーズ」「天地明察」「もらい泣き」の3つ。コミック、小説、一分動画を公募するそうだ。
今後の展開如何によってはさらに対象作品を増やしたいという。
「コミック部門」は、未完成でもOK!
「小説部門」は、一万字以内の作品で必ずしも起承転結している必要はなく、自分の熱意、伝えたいことを発揮してほしいという。
時代もの、SFもの、BL、エロもO.Kと語っており、かなり自由度が高い新人賞である。
審査は冲方丁氏本人や参加編集部が務め、優秀な応募者には様々な機会が用意されているという。
さて、改めて小説部門であるが、まだHPには細かいことは載ってないが、参加して告知された内容では、

賞金はなし。ただし原稿料は払う。
冲方氏との対談有り。内容が面白ければ、この対談も書籍化したい。

だそうです。


●感想的な
今回初めてこういった、クリエーターのイベントに参加しましたが面白いもんですねやはり。
東京の熱意にも充てられて元気が湧きました。いやぁでもクリエーターたちはすごいなぁ、時代の先を
見据えるというか。現在、世間では優秀な脚本家不足が叫ばれております。
これはアニメもドラマも映画も同じで、過去の焼き増し作品が多いのはこれを如実にしています。
もし少しでもクリエーターを志すならば、こういったイベントに手を出したり、公募に手を出してみるのが
大事だと確信させられたノーマッドでした。やはり世の中に手を出してもがかなければ、いい作品はできない。
以下、ブックショート関連のURLを載せておきます。

(SSIF&ASIA)

(シネマトゥデイ)

またお金貯めて、参加できれば今回みたいな記事書きますね。以上、ノーマッドでした。
……ちょっと文字が多い記事だったので、息抜きに某国民的アイドルアニメに出てくる神社の石段をどうぞ。
例の


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