福文ブログ

広報委員が綴る、福大文芸部の徒然なる活動日記。

 
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小説という名の処方箋

nekomata
こんばんは!
いやあ最近どんどん暑くなっていますね
なんかこう気温が高くなると疲れてしまいます……
こんな微妙な時こそ体調管理には気を付けねば、です

というわけで、今回はその体調管理にちなんだ小説を紹介!

中島たい子 『漢方小説』

漢方小説

以前紹介した『ぐるぐる七福神』と同じ作者です。

今回の小説も、普通は知らない知識満載です。
読んで思わずへぇ~っと言ってしまうような。
中島たい子さんは、こういったマイナー知識を生かした小説を書くのが得意なようです。
スゴイのは、ただ単に知識をひけらかす本に終わっていないところなんですよね。

~あらすじ~
主人公の川波みのりは元カレが結婚すると知った日、突然謎の震えに襲われる。
仕方なく自分で救急車を呼び、病院へ連れていかれた彼女に待っていたのは『特に異常なし』という言葉。
いろいろな病院を彷徨い、遂に出会ったのは未知の存在「東洋医学」。
その独自の視点に戸惑いながらも、彼女は自分の心へも向き合っていく。

「ぐるぐる七福神」の時もそうだったのですが、少し疲れた時に読むといい小説なんですよね。
それこそ処方箋のようなお話です。

簡単に言ってしまうと、傷ついた主人公が再生していく話です。
これだけ聞くと単純です。
でも、時に私たちは、単純なストーリーに救われるものです。
そこには純粋に、私たちが求める幸せがありますから。

まあもちろん中島たい子さんはそのパッと見単純になりすぎそうなストーリーを
読者を楽しませるようなものに作り上げているのですが。

今回紹介した「漢方小説」。
ちょっと心の疲れを取り除くために、読んでみてはいかかでしょうか。


ではでは、今回「漢方小説」を紹介したくせに漢方は苦手な猫又でした!!


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