- Date: Sat 07 06, 2014
- Category: 文芸部日誌
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合評会!
こんにちは!
金曜日担当の夏野です。
もうすっかり夏ですね!半袖デビューしました!
今回は、合評会でした!
藤崎有利。ちゃんの「喜劇」
ぞっきーな君の「再びペンを持つとき」
小説の2本立てでした!
舞台のような演出の「喜劇」は、出てくる要素の一つ一つに深い意味が込められていて、
ただ文字を追うだけでは、なかなか掴めない面白さを感じました。
「再びペンを持つとき」は、作者本人の展開に対する強いこだわりが見えました。
読みやすいけれど、頭にしっかりと残る設定や流れは、ぞっきーな君らしいなとニヤニヤしていました。
合評会で壇上に立っている作者さんを見ると、意見をもらえる羨ましさと同時に眩しさも感じます。
自分の作品に対して、しっかりとした態度で受け答えして、すごいなぁと思います(普通なんですけどね)
ではでは!
イヤホンは耳に差しっぱなしの夏野がお送りしました!
また来週お会いしましょう!
合評会わっしょい☆