- Date: Mon 16 05, 2016
- Category: 文芸部日誌
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Q、小説ってどう書けばいいの? A、『(ほにゃらら)』

お疲れ様です、みぃたです。
風邪引きましたわ〜。多忙ゆえに更新が滞ってしまい、さぁやろうかと思った矢先に風邪をひいて38度近く熱を出して寝込む始末・・・なんというポンコツさ。
みなさん、体調管理はしっかりとしましょうね。
さてさて、久々の更新は何を書こうかなと思いつつも何もネタを仕込んでいない(本を全く読んでいないわけではないのですが、みなさんに紹介できるものではないのであしからず)ので、私の独白(?)と洒落込みましょう。
新入生も入ってきたということで、私なりの小説への考え方についてです。タイトルの通りですね。
これから小説を書きたいと思っている方は、少しでも目を通していただけると幸いです。
さて、先日ネットの知り合いとオフで会ってお茶会をしたのですが、そこでこんな質問をいただきました。
「小説ってどう書けばいいの?」
彼は僕のネットの二次創作を読んでいるのですが、「そんなに書けるのってすごいな」と、よく私に言います。
彼の質問に私はこう答えました。
「書きたいものを『楽しく』書けばいいんだよ」
本当にこの一言じゃないのかなって。
書きたいものを書けなくて何が物書きだ、小説家だ、エンターテイナーだって。
小説を書いている人間はエンターテイナーの一種だと思っています。
小説とはなんのためにあるのか?
少ない言葉でこの問いに答えを出すとすれば、それは「楽しむため」でしょう。
ただの金儲けや、メディア化狙いに走った作家はエンターテイナーという名の金の亡者ではないのかと。
きっとそういう作品は面白くもなければ、楽しさもない。
私はこれからも、エンターテイナーでありたいと思います。
自分だけでなく、読者の皆様にも楽しんでいただける作品を書いていきたいなと思っています。
それでは、簡単ではありますが今日はこの辺で。
明日は活動日。
新入生と親睦を深めねば(汗)
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