- Date: Wed 16 12, 2015
- Category: 文芸部日誌
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- Response: Comment 1 ---
はじめまして、なのです

みなさんどうも、はじめまして。
今週より火曜日ブログ担当になった、神武音 皆違汰(かむね みぃた)と申します。
今年から文芸部に入部した二回生です。
毎回毎回漢字で名乗るのも堅苦しいので、みぃたと名乗ります。
だったら何で漢字にした:(´◦ω◦`):
サムネイケてるでしょう? 知り合いの絵師様に書いていただきました。実際の僕の9割9分9厘増しですよ。
いきなりテンションがオーバーフローしている僕に戸惑った方や、「え、何この人…」と思った人……あ、待って、戻るにカーソル持って行かないでお願い。
が、いらっしゃるだろうと思いますのでね、簡単に自己紹介します。
テニス部に入っていながらも、なんやかんやで小説と出会い、書き始めた中学時代。
吹奏楽部でフルートしながらも、なんやかんやで書いていた高校時代。
夜間部から転部して文芸部に入った大学生生活(←イマココ)
みたいな輩です。
ネットでささやかながらも小説……とはいっても、SSと言われる一種の二次創作ものですが書いています。
僕のハンネでググったら出てきますので、興味のある方は是非。
同じ名前で個人ブログもやってます。
小説以外の趣味は特撮、アニメ、音ゲーム、ラノベ、ソーシャルミュージックです。典型的なオタクです。絵に描いたようなオタクだね、笑える。
最近はモンハンXやってます。
さて、ブログ担当になってさっそく長々と書いているわけですが、本題です。
・今日の活動!
今日は福文・娑婆の推敲会でした。
自分は今回小説を2本持って行きました。1週間前と、今日の朝に書き上げたやつ。
読んでくださった部員の皆さん、ありがとう。この場を借りてお礼を申し上げますm(__)m
いやあ、やっぱり一発で書き上げるなんてキツイですよね。今日の推敲会で色々な意見をいただき、しみじみとそう思いました。
推敲に推敲を重ね、いいものを作り上げていく。
本当にその通りです。
今度誰かに改訂版の推敲お願いしよう。
締め切りは来週火曜日。
色んなことと重なって大変だけど、やりますよ、僕。
自分の作品のヒロインにエールを送ってもらうとしよう、文面でな。
・今週のみぃたの一冊!
今週の僕が勧める一冊です。
冬ですね、寒いですね。お布団とは偉大です。
さて、そんな冬ですが、ここで夏の作品を読むのもオツなものなのでは。
てなわけで、どんっと。

「そして、君のいない九月がくるー天沢夏月 著」
あらすじ
その夏、恵太が死んだ。恵太といつも一緒にいた美穂、大輝、舜、莉乃たちは、そのショックから立ち直れないまま呆然とした夏休みを送っていた。そんなある日、美穂の前に現れたのは、死んだ恵太に瓜二つの少年、ケイ。「君たちに頼みがある。僕が死んだ場所まで来てほしい」戸惑いながらも、美穂たちは恵太の足跡を辿る旅に出る。旅の中でそれぞれが吐き出す恵太への嘘、嫉妬、後悔、恋心。そして旅の終わりに待つ、意外な結末とは。
仲良し五人組の一人が亡くなり、その亡くなった彼のドッペルゲンガーが残された四人の前に現れます。
そして、彼の辿ったであろう道のりを辿りながら、彼の「最後の願い」を探す旅が始まります。
生前の彼に対しての、四人それぞれの思いがあって、細かく描写されていました。
彼の見つけて欲しかったもの、最後の願いとは一体なんなのか。
是非手にとって読んでみてください。
・宣伝!
宣伝です、でんっ。
今回、あの福岡アジア美術館で、西南大学文芸部様との合同展を開催することになりました。凄いや凄いよー。


↑イメージです
詳細はこちら↓
展示会名:福岡大学・西南学院大学文芸部合同展示会「起草」
会場:福岡アジア美術館 交流ギャラリー
期間:2月18~22日
開催時間:10:00~19:30
入場料:無料
さらに詳細な内容(企画とか展示品の情報)などは、随時ブログにて更新する予定です。お楽しみに。
是非是非皆様お立寄りくださいませ。
てなわけで、今週火曜日の更新でした。
てんこ盛りにしちゃったけど、僕は謝らない。
せっかくのブログなんだからてんこ盛りにしたっていいじゃない、面白いんだもの。
これからもこんな感じで更新していきますので、みなさん宜しくお願いします。
今週の金曜日からは、もう一人のブログ担当が更新する予定です。
そちらもよろしくお願いしますね。
それでは今日はこの辺で。はばないすでー♪(/・ω・)/ ♪
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