福文ブログ

広報委員が綴る、福大文芸部の徒然なる活動日記。

 
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Q、小説ってどう書けばいいの? A、『(ほにゃらら)』

神武音 皆違汰

お疲れ様です、みぃたです。

風邪引きましたわ〜。多忙ゆえに更新が滞ってしまい、さぁやろうかと思った矢先に風邪をひいて38度近く熱を出して寝込む始末・・・なんというポンコツさ。


みなさん、体調管理はしっかりとしましょうね



さてさて、久々の更新は何を書こうかなと思いつつも何もネタを仕込んでいない(本を全く読んでいないわけではないのですが、みなさんに紹介できるものではないのであしからず)ので、私の独白(?)と洒落込みましょう。



新入生も入ってきたということで、私なりの小説への考え方についてです。タイトルの通りですね。


これから小説を書きたいと思っている方は、少しでも目を通していただけると幸いです。


さて、先日ネットの知り合いとオフで会ってお茶会をしたのですが、そこでこんな質問をいただきました。


「小説ってどう書けばいいの?」

彼は僕のネットの二次創作を読んでいるのですが、「そんなに書けるのってすごいな」と、よく私に言います。
彼の質問に私はこう答えました。



「書きたいものを『楽しく』書けばいいんだよ」


本当にこの一言じゃないのかなって。

書きたいものを書けなくて何が物書きだ、小説家だ、エンターテイナーだって。

小説を書いている人間はエンターテイナーの一種だと思っています。
小説とはなんのためにあるのか?

少ない言葉でこの問いに答えを出すとすれば、それは「楽しむため」でしょう。



ただの金儲けや、メディア化狙いに走った作家はエンターテイナーという名の金の亡者ではないのかと。
きっとそういう作品は面白くもなければ、楽しさもない。



私はこれからも、エンターテイナーでありたいと思います。

自分だけでなく、読者の皆様にも楽しんでいただける作品を書いていきたいなと思っています。



それでは、簡単ではありますが今日はこの辺で。
明日は活動日。

新入生と親睦を深めねば(汗)

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文芸展、やってます

神武音 皆違汰


おつかれサマー!! 春だけどサマー!!!
イミワカンナイ!! どうも、みぃたです。

ブラウザバックはやめてくださいね。



てなわけで、現在。

文芸部最大行事、文芸展開催中です!!!


日程:〜4月22日
時間:10:00〜17:00
場所:福岡大学ヘリオス3階 ホワイエ


小説や詩の展示、冊子の無料配布をおこなっております。

お時間のある方は是非、足をお運びください!!



では、ここからは新入生に向けて。

まだ部活を決めてない人、悩んでいる人。

文芸部はいつでも、部員募集中ですよ!!


来週から、新入生体験週間です!

体験活動への参加も自由です!!
以下日程です。

4/26 場所1号館3階133教室 読書会「夢十夜」夏目漱石
4/29       ”      合評会 部員の作品を読みます。「怪奇 髪の毛おばけ」
5/5  場所 大濠公園 レクリエーション「逃走中」


このあとも様々な活動がたくさん!!

急げ新入生!!

飛び込もう、文芸の世界へ!!


何かあれば、部室や文芸展、この記事のコメント欄へお願いします。

今日はここら辺で。みぃたでした。

今日の合評会

神武音 皆違汰

こんばんにちは、みぃたです。

学校が始まり、文芸部員も絶賛新入生勧誘活動中です。


新入生の皆様方、お気軽に文芸部新歓ブース、もしくは文芸部室に足を運んでね。
大歓迎です(=゚ω゚)ノ





さてさて、今日は今年度初の活動でございました。


内容は……「合評会」!



今回の作品は

「鳥の具」 PN スグル
「魔球」  PN 真錦


二作品の小説の合評でした。


久々の活動で、みなさん盛り上がっていました。
笑いもたくさんあり、楽しく活動ができました。


今回合評をしてくれたお二人から感想をいただきました〜。


「もっと精進します! 文指のヒラを脱したい(´・ω・)」by スグル

皆が笑ってくれたのでよかったです」by 真錦



とのことでした。




新歓頑張りまっしょい。

みぃたでした。

今日は金曜日!誰がどう言おうと金曜日です

手楠 太郎

どうもお久しぶりです、金曜担当の手楠太郎です

最近はひたすらバイトに忙殺されていて自分が一応学生だという事を忘れそうになります(笑)
特にバイト⇒送別会⇒総会⇒バイト ⇒ バイト(助っ人)で寝る間の無かった三日間はが見えました

そんな調子で明日は更新する暇がないのが目に見えてるので今日更新させていただきます


はい、というわけで!この前は文芸展があったのですが
今は書く事も無いので本の紹介です!

最悪の医療の歴史

『「最悪」の医療の歴史』 著:ネイサンベロフスキー

※断っておきますが、医療の歴史の本ですので痛い話などが苦手な方はごめんなさい

この本では現代では想像も付かないような”間違った医療”が描かれています
今では絶対ありえないと思える事ばかりですが、当時はこれらを真剣にやっていたというのです
この本はあなたのちょっと危険な好奇心をきっと満たしてくれるでしょう...
(当時やられていた患者さんたち冗談では済まなかったでしょうけども)

たまにはこういう本もいかがでしょうか?

というわけで手楠がお送りしましたっ!

「たおやかな恋の行き着く先はどこなのか」

神武音 皆違汰


おはこんにちばんは、みぃたです。

春休みは外ゲームと家ゲームと英語と短期バイト漬けの日々です。
ダンエボが楽しすぎてやばいです。6キロほど痩せました。



そういえば、ふくおか市政だよりにて、市文学賞の受賞者決定の記事が掲載されていましたね。

市文学賞


受賞者の作品を収録した記念作品集は、4月下旬から市総合図書館及び、各分館で貸し出し予定とのことです。

市赤煉瓦文化館、情報プラザなどで閲覧も可能のようです。

是非ご確認ください(・Д・)ノ



それではお久しぶりな、みぃたの一冊のコーナー。

今回の作品はこちら↓

サイハテ

サイハテ ー小林オニキス 著

【ストーリー】
 ある日、中学二年生の水上悠治と河村智史は夏休みの自由研究のために天体観測をしようと公園へ行く。そこで一人の少女・藤沢由希と運命的な出会いを果たす。三人はすぐに打ち解け、夏の想い出を作っていくのだが……。


ごめんなさい、またボカロです。

しかし、今回は泣けます

大切な人の愛と死それから死後の世界まで、その死を割り切れない心に響く物語、と言ったところでしょうか。
登場人物たちが抱えた闇や淡い恋をうつくしく描いていました。
それぞれの視点からの描写もあり、読みやすいです。
しかし、深い。
「たおやかな恋」とは? それが行き着く先はどこなのか?
是非、手にとってお確かめください。


リフレッシュにここで一曲どうぞヽ(´∀`)ノ




いかがですか? 明るくも悲しい歌詞。それがこの曲の魅力なのです。

曲を聴いたうえで小説を読んでみると、また違った捉え方が出来るかもしれませんね。






というわけで頑張って更新したよ、ウェヒヒ。

春休みはいかんなぁ…食いすぎで太ってしまう。
ダイエットするかな。

みぃたでした。はばないすでー♪(/・ω・)/ ♪


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